HTTPパスワード相互認証プロトコル
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MutualTestFox: 相互認証プロトコル試験用Webブラウザ

概要

「MutualTestFox」は、Mozilla Firefox をベースに、HTTP相互認証プロトコルによる 認証のための機構を追加したWebブラウザです。現在配布中のものは、 仕様書「05版ドラフト」で定義された機能と、本研究で提案する新しいユーザ・インタフェースの実装を含みます。

本ソフトウェアは、産総研およびヤフー株式会社の共同研究成果の一環として、産総研上セキュリティ研究センターより配布します。本ソフトウェアの実装は、株式会社レピダムが担当しています。

利用の注意事項

本試験用ブラウザを導入する際は、 必ずリリースノート を一読してください。インストールにより影響を受けるOS機能などに関する情報が記載されています。

MutualTestFoxの実装は、Mozilla Foundationによって開発者向けに公開されている Mozilla Firefoxの開発テスト版を基に改造したものです。そのため、このブラウザは 未完成の機能や未修正のバグを含む可能性があり、一般のWebブラウジングには 必ずしも適していません。また、我々による改造により新たな誤りが含まれている 可能性もあります。また、研究上の制約により、このブラウザに脆弱性その他の 不具合が発見された場合でも、直ちにソフトウェアの修正を提供できない場合が あります。

あくまでMutualTestFoxの利用は本提案プロトコルの評価にとどめ、一般の Webブラウザとしては正式版Mozilla Firefoxなどの通常のWebブラウザを使うことを 強くお勧めします。

ダウンロード

現在の最新版は、MutualTestFox 3.6.13+draft07 (revision 1231) です。Mozilla Firefox 3.6.13 相当の実装を基にしています。

実行ファイル(インストーラ)

本実行ファイルは産総研 (情報セキュリティ研究センター) のコード署名証明書により デジタル署名がなされています。実行前にエクスプローラで署名の 検証を行うことを推奨します。

Mozilla 配布のソースファイルからの差分

本ファイルはFirefoxプログラムに対するパッチ(変更部分の抜粋)、 変更を行った画像ファイル等、および本プロトコルを実装した拡張機能のソースファイルを含んでいます。 このファイルは Sun JDK の jarsigner でコード署名されており、同ツールを用いて署名を検証できます。(または、OpenPGP署名ファイル を用いて RCIS 大岩 研究員の署名鍵と照合することもできます。)

問い合せ先

本ソフトウェアについてのお問い合わせは、次のメールアドレスまでお願いします。

  • プロトコルについて: mutual-auth-contact@m.aist.go.jp
  • ソフトウェア実装について: mutualtestfox-contact@lepidum.co.jp