第3回公開鍵暗号の安全な構成とその応用ワークショップ
| 日時: | 2009年2月23日(月)10:00-17:40 |
| 場所: | 秋葉原ダイビル5階5C (JR山手線、京浜東北線、総武線 秋葉原駅 電気街口 徒歩1分) |
| 交通アクセス | |
| 定員: | 定員約80名 |
| 費用: | 無料 |
| お申し込み方法: | お名前、貴社名、ご所属、ご連絡先(住所、電話番号、e-mail)をご記載の上、タイトルを「公開鍵暗号の安全な構成とその応用ワークショップ」として、担当の花岡宛にお送りください。 |
| お送りいただきました個人情報は、個人情報保護関連法および当研究所ガイドラインに従い、責任をもって管理し、あらかじめご本人の承諾なしに第三者(業務委託先を除く)に提供することはありません。 | |
| お問い合わせ: | 産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター 花岡 |
| 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10F 1003号室 | |
| Tel : 03-5298-4723 Fax : 03-5298-4522 |
研究会趣旨
本ワークショップの開催にあたって
最新の公開鍵暗号技術に関するワークショップであり、第一線で活躍されている研究者の方に、研究に直接役立つような内容を講義形式で解説していただきます。特に、自分の専門以外の分野の内容を素早く吸収したい方や、効率的に最先端の内容を習得したい若手の方々の役に立つことを目標としています。このため、内容としては入門よりも高度なものとなりますが、その一方で、不明な点は自由に質問できる雰囲気を重視し、活発なワークショップとしていきたいと考えています。
プログラム
| 10:00-10:10 | ご挨拶とワークショップの主旨の紹介 |
| 花岡 悟一郎 (産総研情報セキュリティ研究センター) | |
| 10:10-11:10 | 暗号系の安全性証明不可能性の統一的アプローチを目指して |
| -- 設計ゴール,攻撃シナリオ,数論仮定のトレードオフ -- | |
| ○太田 和夫, 川合 豊 (電通大) | |
| 11:10-12:00 | Useful Client Puzzleの汎用的な構成法について |
| 張 鋭 (産総研情報セキュリティ研究センター) | |
| 12:00-13:30 | 休憩 |
| 13:30-14:30 | Universally Composable Undeniable Signature |
| 黒澤 馨 (茨城大) | |
| 14:30-15:30 | 一方向性関数からの擬似乱数生成器の構成法について |
| 小柴 健史 (埼玉大) | |
| 15:30-15:40 | 休憩 |
| 15:40-16:40 | 弱められたランダムオラクルモデルと公開鍵の安全性 |
| 田中 圭介 (東工大) | |
| 16:40-17:40 | Attacking a Critical Piece of Internet Infrastructure |
| 伊豆 哲也 (富士通研) | |
| (シングルセッションにつき、上記の各講演時間は柔軟に延長することを想定) | |

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