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RCIS メンバーの論文４件（共著を含む）が SCIS 2010 論文賞を受賞

2010年1月に高松市で開催された、2010年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS 2010) 論文賞が発表され、以下 RCIS メンバーの論文が4件（共著を含む、全受賞論文6件中）受賞しました。

山田翔太さん(東京大学)：RCIS 花岡との共著

鍵サイズの小さい（B）CDH仮定に基づく暗号方式の提案

小島由大さん(中央大学)：RCIS 繁富（山口）、井沼、大塚、今井との共著

ウルフ攻撃に対して安全な照合アルゴリズム 〜しきい値の最適化と虹彩認証を用いた実験〜

坂井祐介さん(電気通信大学)：RCIS 花岡との共著

Reproducible KEM の暗号文長を削減するランダムオラクルモデルにおける一般的な変換方式

Yang Cui(産総研)

Generic Constructions of Deterministic Encryption

なお、表彰式は 2011年1月開催予定の SCIS 2011（北九州市）の懇親会で行われる予定です。