Activity
RCIS は研究活動はもちろん、情報セキュリティに関する様々な活動に積極的に貢献しています。
研究活動
RCIS の各研究員は基礎から実践までの幅広い分野で活発な研究活動を行っています。 研究内容については、研究プロジェクトのページをご覧ください。
学会、委員会活動等への貢献
RCIS は、国内外のさまざまな活動に協力しています。
- ISO/IEC JTC1 SC27 (Project Editors)
- CRYPTREC(座長、委員長、委員)
- ITW 2005, ASIACCS'08, Asiacrypt 2009, ICITS 2009, CANS 2009(運営、各種委員)
- Asiacrypt, PKC, CHES, IWSEC 他数多くのプログラム委員
- IEICE, JSIAM, IEEE, ACM 等の各種委員
- その他
論文・口頭発表等
脆弱性の報告
研究中に発見したソフトウェア等の脆弱性について、JVN等への届出等を通じて修正に協力しています。
外部資金の状況
現在RCISでは以下の受託研究・共同研究・研究助成金を受けています。
- 総務省 SCOPE(ICT安心・安全技術)
- クライアントおよびサーバ双方からの情報漏えいを防止するアクセス制御技術の研究開発
- バイオメトリクス認証システムのウルフ攻撃に対する安全性評価技術に関する研究
- NICT 通信プロトコルとその実装の安全性評価に関する研究開発
- 形式手法によるプロトコル実装の検証技術と形式仕様に基づく網羅的ブラックボックス検査技術の開発
- JST 戦略的創造研究推進事業(CREST)
- 耐タンパディペンダブルVLSIシステムの開発・評価
- JST 戦略的国際科学技術協力推進事業「日仏研究交流」
- 組込みシステムにおける暗号プロセッサの物理攻撃に対する安全性評価
- 経済産業省暗号アルゴリズムの物理的安全性評価に必要な標準評価環境の開発
- 暗号アルゴリズムのハードウェア実装における脆弱性評価および性能評価環境の構築
- 経済産業省新世代情報セキュリティ研究開発事業
- 高度電磁波解析技術によるLSIのセキュリティ対策に関する研究
- JST 戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−インド研究交流」
- RFIDとセンサネットワーク向け暗号基礎技術とそれを用いた構成要素の設計および安全性評価 (IIT)
- 科学技術研究費補助金(基盤(A)、基盤(B)、若手研究(B)など)
- その他、企業との共同研究(ヤフー株式会社他)や受託研究等
- 一般的な電子マネーシステムモデルの実運用における課題考察(ソニー)